社是
四海皆兄弟(しかいみなきょうだい)
創業以来、愛友酒造は清酒の製造・販売を通じ、
消費者のみなさまの食文化・生活文化に寄与してまいりました。
常陸利根川に面した潮来町は古くは、東北地方から江戸へ行き交う
水上交通の宿場として栄え花街界限もにぎわいを見せていた。
現在は、北浦と霞ヶ浦に育まれた水と緑の水郷地帯として
穏やかな風情を漂わせ、あやめ咲く六月は観光客で賑わいを見せる。
多くの文人墨客にも愛されたこの歴史と
詩情豊かな水郷潮来で江戸末期初代常七により創業された「愛友」は、
友を愛し相睦み肝胆相照らすという意味が込められ、
友と皆が楽しく酒を飲み交わすという、
創業者の意志「四海皆兄弟」小印の精神の下広く多くの人々に愛される
酒造りの伝統を受け継ぎ、地元の人々に支えられ育まれて来ました。
自然の恵み、人々とのふれあい、
酒を介し広がる心豊かな暮らし、蔵元の心意気の原点
それが私達の願いです。
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神泉の恵み
あやめ咲く水郷潮来。
この水の都ではぐくまれ醸され伝統を受け継いだ
気品ある「愛友」の酒。
その豊かな土壌から生まれる「湧き水」と「お米」、
そして確かな「杜氏の技」が愛友の酒造り。そこには長い時代を超え代々受け継がれてきた
こだわりと思いがあります。愛友のお酒について
「互いに心を開いて酒を酌みかわせば、世界の
人々は、皆、兄弟のよ睦みあえる」という意味の
『四海皆兄弟』を創業以来の社是とする愛友酒造。
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